塾無しの完全独学で中学・高校・大学受験全てに合格する勉強法

勉強・教育
  • 塾に通わせたいけど子どもが塾に行きたがらない。
  • 集団が苦手だからできれば家庭での独学で学力を上げたい。
  • 塾はお金がかかるから、独学で受験・勉強をするしかない。
  • 部活や習い事と両立したいから塾に行く時間はない。

そんな悩みを抱えている、親御さん、学生さんは沢山いるのではないでしょうか。

ブログ主
ブログ主
  • 中学受験時に週5でサッカーに通い、塾無しで第1志望の難関私立中学に特待生で合格
  • 大学受験では部活と両立して、塾無しの独学で慶應義塾大学経済学部に現役合格
  • 英会話スクール、英語塾、オンラインレッスン、留学など一切なしでTOEIC 945点
  • 独学で日商簿記2級に10日で合格
  • MBTI診断の結果はINTJで、生粋の内向型気質で集団授業が苦手
  • 4年間で15名以上の生徒さんの家庭教師の経験有り(3年以上担当した生徒さんも。)

という経歴を持つ私が独学を始める時のポイント・注意点を解説します!

独学を選択する時に見落としていしまいがちな塾のメリットをしっかりと理解し、独学で塾と同じ環境を作るにはどうしたらいいか?を考えて、自宅での学習環境づくりに取り組んでいきましょう。

意外な塾のメリット

一般的な塾のメリットとは?

塾の一般的なメリットとデメリットに関しては、こちらの記事で解説しています。

今回はこちらには書いていない、見落しがちな塾のメリットを説明していきます。

従来の塾のメリットは失われてきている。

上記の記事にも書いているとおり、多くの方は塾のメリットは

  • 全国統一の質の高い合格メソッドや学習カリキュラムが用意されている事。
  • プロに教えてもらえるので一人で勉強するよりも安心。
  • 周りの子も通っているから漠然と不安が解消される。

といったことを考えると思います。

しかし、2024年現在ではこういったメリットは塾でしか得られないメリットでは無くなりつつあります。

背景として挙げられるのは、インターネット普及し独学でも学べる学習コンテンツがここ数年で急速に拡大してきたからです。

近年スタディサプリなどの有名講師による授業動画やYouTube上での解説授業などの動画も沢山配信されています。


以前までは東京、大阪、名古屋の都市部の大きな予備校に通う、中でも優秀なが学生だけが見ることのできた人気講師の授業が、インターネット上で全ての人が平等に見れるようになりました。

今後も残り続けるであろう見落としがちな塾の大きなメリット

しかし依然として、多くの学生が塾に通って勉強をしているのが現実です。
YouTubeなどの学習コンテンツをメインで使用することはなく、塾でわからなかった苦手な部分を補うための補助教材として使用している人も多いと思います。

ではなぜ現在でも多くの人が塾に通って、結果を残しているのでしょうか。

理由は、「塾という場所の1番の価値が「質の高い授業を受ける事ができる場所」から「質の高い勉強を集中して、継続的に行うことを可能にする環境」と変化したからです。

もう少し具体的にご説明しますと、塾という場所の価値は、

  • 高い集中力を保ちながら勉強できる。
  • モチベーションを高めやすい。
  • 勉強をルーティーン化・習慣化できる。(強制的に勉強をし始めるきっかけになる。)

にあるということです。

これらの価値を順を追って見ていきましょう!

家で勉強するよりも集中力を維持しやすい。

まず一つ目のメリットは集中力を維持しやすいという点です。

理由としては、周囲の同じ学年の同じレベルの学生が一生懸命集中して勉強している環境では、「自分も授業を聞かないといけない」というマインドになるので、自分一人で家で勉強するよりも集中力を維持しやすいです。

また、一番重要なのが、スマホを自由に使える環境ではないという点です。

スマホが自由に使える環境で勉強をすると、

  • スマホがやめられず、中々勉強を始めない。
  • 勉強を始めてもアプリの通知が気になる。
  • 友達や好きな子から連絡が来ていないかが気になる。
  • スマホでやらなきゃいけない事を思い出して触り始める。

などの様々な問題があり、集中力を維持することができません。ほとんどの学生がこの状態に陥っていると思います。

そのためスマホを制することが今の学生にとっては成績を上げるための近道だと考えており、自然とそのような環境を作れる塾はそれだけでも非常に有意義な学習環境だといえるでしょう。

もちろん、塾によっては非常に騒がしい授業になってしまっているところもあるのでここは先生が厳格に指導を行なっているような塾かどうかは見極める必要があるという前提があります。

モチベーションを高めやすい

二つ目のメリットは、モチベーションを高め、維持しやすいという点です。

自分一人で勉強をしていると時々、「自分が何のために頑張っているのか」を見失ってしまったり心細くなってしまう人がいると思います。

この後にも説明しますが、長く習慣を続ける上ではモチベーションに頼らないというのが重要になってきます。

しかし、最初のうちはモチベーションがないとそもそもルーティーンに着手しようという気すら起きないので、モチベーションを維持しやすいような環境というのも大切になってきます。

その点、塾には周りに仲のいい友達や負けたくないライバル、褒めてくれる先生がいるので、このモチベーションを高めやすいです。

ブログ主
ブログ主

「勉強をしよう」だとやる気が出なくても、「友達に会えるから塾に行こう」、「あの子に負けたくないから頑張ろう」、「褒められたいから頑張ろう」だったら何となくハードルが下がるような気がしますね!

ルーティン化しやすい

三つ目のメリットは、ルーティン化しやすい、という点です。

独学の場合勉強のやる気が出ない日であったり、少し気分が良くない日に勉強をサボってしまったりしがちです。
独学では、自分自身の気分によって勉強するかしないかを決めることができてしまうからです。

一方、塾では「毎週何曜日、何時、この科目の授業を受ける」という形で決めてくれているので、自分自身のやる気に関わらずルーティーン的に授業を受けることができます。

勉強に限らず筋トレであれ副業であれなんであれ、習慣を作る上ではモチベーションに頼らずに継続できるような仕組みや環境をいかに作れるか、が重要になってきます。

このモチベーションだけに頼らないという話は、私の実体験をもとにこちらの記事で詳しく説明しています!

また塾の場合、

  • 他の学校の仲良い友達に会える
  • 学校で仲良い友達に会える
  • 好きな子が通っている
  • 負けたくないライバルがいる

といった勉強に限らない様々な塾に行く理由があるため、とりあえず塾には行こうと頑張れるのです。塾にさえ着いてしまえばそこは勉強以外やることのない場所なので自然と勉強を始めます。

このように、タスクを違う見方で捉えるというのは習慣化ではよく使うテクニックです。

特に周りに、「あの子に負けたくない」という負けず嫌いな意識は、勉強のモチベーションがない時でも頑張れる理由になりやすいですよね。

塾に通えない子や独学をしたい学生は成績を上げることはできないのか?

では、塾に通えない子や独学をしたい学生は成績を上げることはできないのでしょうか?

安心してください。あげれますよ。

ブログ主
ブログ主

私自身、塾に行かずに独学で志望校によゆーーーーーで合格できたのが証拠です!

(余裕は嘘です。ごめんなさない。必死でした笑)

大事なのは今述べた塾のメリットを把握して、それを独学でも再現するということです。

塾の3つのメリットをもう一度振り返ると、

  • 高い集中力を保ちながら勉強できる。
  • モチベーションを高めやすい。
  • 勉強をルーティーン化・習慣化できる。(強制的に勉強をし始めるきっかけになる。)

これらを再現できれば、塾に通わなくても独学で質の高い学習をすることができます!

高い集中力を保つ環境づくり

これに関しては、こちらの記事でかなり詳しく説明しているので、この後読んでいただきたいです。

かなり簡潔にまとめると、

  • 机の上から勉強に関係ないものを完全に排除する。(ゲームや漫画、スマホ、メガネケース、ティッシュ、ジュース、カバン、学校からの手紙、チラシなど全て)
  • スマホを他の部屋に置くor親御さんに管理してもらう。

こんな感じです。

「塾だったらこれはあり得ないよな?」という物を自分で一つずつ確認して、それらをなくしていきましょう。

私の机は、シャーペン、ノート、教科書、キッチンタイマー以外何も置いていませんでした。
遊んでるわけでじゃないので、飲み物とかも要りません。

体調面などの理由から薬や水分補給をこまめに必要とする方はそばに置くようにしましょう。そうでない方は、1時間に一回休憩をとってその時に飲みましょう。

このようにして、徹底的に勉強に集中できる環境を作ってみてください。

どうしてもスマホが気になってしまう人は、こちらのグッズをおすすめします。

モチベーションを高めるきっかけづくり

  • 何のために勉強したいのか?
  • 勉強をしたらどんな自分が待っているのか?
  • 第一志望校に合格したら何がしたいか?

まずはこれを確認しましょう。

どんな俗っぽい理由でもいいので、内にに秘めた自分の欲望を書き出してみることが大事です。

ルーティン化は勉強を作業化していくことで効率が高まるのですが、「自分が何のためにやっていたのか」を忘れてただこなしてしまうという弱点もあります。そのため、できれば毎日日記などをつけて、目標を日々確認する癖をつけましょう。


ネガティブな理由で勉強をするというのはあまりおすすめはしていないのですが、最初のうちはOKです。

最初のうちは、「あいつを見返してやりたい」といったネガティブな気持ちで始めていても、勉強を継続し成績が伸びていく内に、だんだん自分にとってマイナスな人のことは考えなくなり自分の勉強に集中できるようになるはずだからです。

モチベーションが固まったら、紙にまとめてしまっておきましょう。
苦しい時、やる気が出ない時、サボりたくなった時にその紙を見れば自分を奮い立たせてくれるはずです。

勉強を継続する仕組みづくり

最後の勉強を継続する仕組みにおいて、最も重要な部分は計画の立て方です。

こちらも別記事でかなり丁寧に解説しています。
また現在メインテーマとして新しい記事を執筆中です。

こちらの記事の中でも説明している通り、重要なのは頓挫しない勉強計画を立てるという点です。

塾は先ほど申し上げた通り、あらかじめカリキュラムが決まっています。いつ何を勉強するか、復習するかを考える必要がないんです。

塾に行かない場合は自分でこれをやる必要があります。

そこで重要なのは、

  • 塾のようにきっちり予定を立てては行けない
  • ルーティーン化するタスクは最小限にとどめる(最初の数ヶ月は。)

という2点です。

塾の場合は、台風や災害、感染症で休校ということにならない限りは何があっても計画通りに授業が進みます。「塾の先生がサボって授業が進まない」なんて事はないのです。
絶対に頓挫しないからこそきっちり予定を立てることができます。

ただ独学の場合はそうは行きません。自分自身の都合でいくらでも計画が変更する可能性があるのです

だからこそ重要なのは、どんな日であっても例外なく絶対に頓挫しない最小限の分量にタスクを調整することです。

自分の調子がいい時に合わせて日々のタスクのハードルを高めてしまうと、自分の気分が乗らない時や忙しい時に頑張れていないような気がしてしまし、だんだん苦しくなってしまいます。

なのできっちりと予定を立てすぎたり、モチベーション次第でこなせなくなってしまうような多い分量を自分に課さないように計画を立てましょう。

逆算思考は大事ですが、それはあくまで理想論です。勉強を完全に習慣的にできるようになってから逆算で計画を立てて、厳しいタスクを自分に貸すようなやり方にシフトしましょう。

独学はこの点でメリットも大きい

最後の部分に関しては、独学がかなり不利なように感じたと思いますが大きなメリットがあります。

それは自分のペースで進めることができるという点です。

得意な範囲や科目には時間をかけずにささっと流して、苦手なところを重点的に勉強するというのは塾ではできないことです。

塾は良くも悪くも一定のペースで進んでしまいます。

自分が得意な範囲では、「遅いな、時間の無駄だな」と感じてしまいますし、
自分が苦手な範囲では、」「ついていけない。」となってしまいます。

独学では置いてかれることがもちろん絶対にないので、苦手な分野を作りづらいです。

ブログ主
ブログ主

僕が独学が好きな理由はここにあります。簡単なところを長々と説明されるとやる気を失うし、わからない所は一人でじっくりと考えて理解を深めたいんです。

おわりに

家庭での独学はかなり大変なところが多いと感じられる方も多いと思いますが、今日お話ししたポイントを押さえて勉強の環境づくりをしていけば、むしろ塾以上に良い成績を収める可能性も秘めています。

実際、大人になったら自分一人で何事も学ぶようになるし、実際ほとんどの大人はそれで学ぶことができています。大人よりも

私のブログではモチベーションや習慣化のコツ、スマホ依存の脱却法などを今後も発信してまいりますので、ぜひ引き続きブログを確認していただけると嬉しいです!

皆さんが良い習慣を身につけ、幸せな人生を送れることを今日も願っています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました